どうも、精神的支柱です。ありがたい言葉ですね。 ただ今回の駅伝、競技面では何の柱にもなれませんでした。なんなら今回の駅伝での不安要素でしたね。主観的に見ても、客観的に見ても。。 まず、状態を上げきることが出来なくて申し訳ないです。4区のメンツを見ると区間1桁を取らないと行けなかったと思います。 忙しさは言い訳に出来ません。僕より全然忙しい若江さんが最高の走りをしていますし、過去には佐久間さんも平井さんも超多忙の中きっちり合わせてきています。 では何がダメだったんでしょうか。 ポイントが少なくなってしまったり合間に走っていたのでジョグが細切れになったりとかは仕方が無いとして、ポイント練習への意味付けがブレていたことが多かったかなと。腰の事も考えて、その時は走っている時にメニューを変更することがベターだと思って練習していましたが、メリハリが無くなっていたと振り返って思います。自信を持つための練習は確実に足りなかったです。 そんな中でも、水内をはじめ皆さんが自分を信じて4区に送り出してくれました。ありがとう。 不安と緊張は今までの駅伝と比較しても相当ありましたが、直生の走りにはやっぱり勇気づけられました。関カレ2021、丹後2022、関カレ2023...に続き、何回なおの走りに元気を貰わないといけないんだよ。 で、角はきっちりと仕事をしましたね。あの猛者達ひしめく2区できっちり仕事をするのは凄すぎるよ。何よりもあの角がエースの自覚をバリバリ持って駅伝に全力を捧げている姿を見るだけで感動もんです。丹マガも動画もありがとう。僕たちも喜んでます。 お次は、ひろきさん。状況は僕と似たような感じでした。腰の心配もあり本人は最後の練習まで不安そうでしたが、走る前に電話した時落ち着いていたので頼もしかったです。今回のレースは苦しかったと思うけど、ひろきが楽しそうに陸上していたら嬉しい気持ちになるので考え込みすぎずに頑張ろうね。 公立大に先行して来るとは思ってたけどなあ!笑 4区、僕です 走る前に中継所に拓人をはじめ、心強い応援団(年齢高め)も来て貰えました。笑顔が引きつってるとレース数分前とは思えないほど弄られましたが、レース前喋りたい派なので丁度良かったです!ありがとうございます レースは風にやられまくりました。 序盤の向かいが強かったので、3キロ手前で左折してからは横風...
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11月, 2023の投稿を表示しています
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こんにちは。 3区を走りました新谷です。 シード権、8位、国公立1位。自分の走りも含めてすべてが夢のようでした()。 水内さんのゴールシーンと終わってからのりに会った時の映像がふとした時に脳内再生されます。 まじで無限に続いて欲しい11月18日でした。たぶん一生忘れません。 さて 朝早くから応援、サポート、補助員ほんとにありがとうございました。登りで動きが固まってから応援のおかげで走りきれました。不甲斐ない走りでしたが感謝してもしきれません。 来年以降中村屋で駅伝走る人のために参考程度にスタートまでの流れを 11/17 21:30 到着 22:30 就寝 11/18 3:30自然起床 4:30 朝食 (この時間以降なら何時でも良かった。なんやねーん) 6:30 2次起床 7:45 宿出発 8:00 到着 9:35 スタート こんな感じでした。特に不便なく過ごせて良かったです。ご飯も美味しかった。 振り返ると、前日授業受けてる時からもう上の空で緊張しっぱなしでしたがある程度落ち着いてスタートラインに立てた気がします。 色んな人に助けてもらいました。5限まで授業あるのに送ってくれた青野さん、付き添いしてくれたともあつ 前日当日に貰ったメッセージもほんとに全部元気でたし、タスキを太一さんに渡せることもめちゃくちゃ嬉しかったし、若江さんいるから大丈夫って思えたし しつこいようですかありがとうございました。効きもしない痛み止めよりよっぽど効果抜群でした。 まあ実際走りとしては襷が繋がったこと以外はは酷い走りでした。長距離区間から逃れたのに自分のとこで離されたせいで太一さんには走りずらいとこで襷渡しちゃったのもシード落としてたら一生後悔してました。 みんなが強くて良かったです。助けれる側になりたいですねいつかは。 当たり前に爆走する若江さんとやっぱり天才だったのりを見て改めて思いました。 これで今シーズンはひと段落。振り返るとあっという間に終わっちゃいました。 去年の駅伝でのりがもう1人居ればシード取れるはずと思って来年は自分がその位置になって走ろうとこっそり決意しました。 そこから色々考えて練習してきたつもりでしたがあんまり進化は見せれず悔しい悔しいと言いづけた1年 でも7年振りのシード権獲得の駅伝メンバーの一員になれて心から嬉しく思います。 来シーズ...
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丹後駅伝お疲れ様でした。 そして何より朝早くから応援に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました! 最後の2kmぐらいでうまく体が動いてくれなくなってたんですが、応援の人たちが目に入ってきてそっからラストスパートをかけることができました それは多分どの区間でも同じで、応援なくしてシード権獲得は成し得なかったでしょう。 まさにONE HEART KOBE! 感謝してもしきれません 他にもいろいろ言いたいことはありますがキリがないので早速丹後の振り返りを。 前々から2区はエース区間になるのではないかと言われていましたが、案の定といった感じでした。以下は付き添いの藤代がまとめてくれた2区のエントリーリストとそれぞれの持ちタイムです 1.関学 守屋 29'10"79 2.京産 小嶋 29'28"73 3.関西 秋山 29'54"47 4.青学 喜多村 29'56"71 5.阪大 坂東 30'05"23 6.京大 鈴木 30'07"58 7.大経 島野 30'15”90 8.摂南 藤田 30'17"35 9.びわ学 永井 30'19"55 10.同志社 川崎 30'22“58 11.龍谷 門脇30'37"21 12.立命館 山崎30'39"05 13.神戸大 角川 30'58 大阪学院 下妻 31'10”56 大阪公立 前田 31'13”30 大阪国際 服部 31'21”22 佛教 松井31'27"50 etc. これを見た時、僕と同じ記録帯にちょうどいい人がいないのに加え、1区が想定よりも実力者揃いで僕より速い人は僕より前で襷が渡される可能性が高く、ずっと単独走になってしまうのではと考えました 11.8kmを自分で刻み続けるのはかなりきつい でもここまできてはもうやるしかありません 覚悟を決めていざ当日 雨予報でしたが僕の区間は最後まで耐えてくれました そんな中でスタートした1区の序盤はかなりハイペース ごめんなさい直生さん、この時点で自分に襷が渡るのは15位くらいだと思ってた しかしそんな予想を遥かに裏切る10位での襷...