フカエストリートの浪人

 こんにちは



則岡です。



木村君が新しい日記を作ってくれました。要望通り、絵文字を使える日記にしてくれました🥹

昨年の年末駅伝といい、頼りになる後輩です。



全日本予選の振り返りをしたいと思います



コンディションは例年と比べると、かなり良かったと思います。温度が低いのはもちろんですが、蒸し暑さが無かったのが、好記録が多く出た要因だと思います。



オーダーについては、木村⇆則岡だったら、あと30〜60秒は盛れていたのかなと思います。あまりにも結果論でしかないですが、自分達が出せたかもしれない最大値については考えても良いのかなと思います。



最近の傾向として


2組→先頭集団と後方集団がはっきり分かれる。先頭はハイペース、後方はあまり良い集団ができない


3組→徐々に集団が分かれる。先頭はスローペースで後半勝負、後方32分台ペースの集団がちらほら



といった感じがあります。



こう見た時に、組の先頭と後方の中間にいたキムとラストスパートが苦手な僕は、お互いそれぞれの組に合っていなかったのかなと思います。



キムは3組なら、32分前半は固かったと思います。ただ、2組であまり恵まれない展開でもよく耐えて頑張ってくれたと思います。





チーム目標は難しい所だったと思います。駅伝で6位をとるという目標を立てた以上、ここでも6位を目指すというのは当然な考えだと思いますし、3回生はよくぶれずに目標設定してくれたと思います。



ただ、あまりにも実現可能性が低い目標だったという事はパート全員が認めなければならないとは思います。他大は分からないですが、少なくとも龍谷とは相手が相当なミスを連発しない限り勝てない差でした。



彼らの躍進の1番の要因はメンタルの部分なのかなと思ったりもします。まともに話してもないので感覚だけの話にはなりますが、彼らは上に行く事に自信を持って走っているように感じます。



目標は達成できていないのかもしれませんが、彼らはおそらく、ここ数年で1番上位校を脅かす走りをしていました。積極的に勝負を仕掛けてかつ素晴らしい結果を残していました。



仮にそういったメンタルの部分が強くなっているのであれば、それ相応の努力を冬からずっと続けていたのではないかと思います。




神大はその継続した努力が足りてない選手が、自分も含め多いのかもしれません。やはり、ギリギリの帳尻合わせでは、これ以上の結果は目指せないと思いますし、そこから脱却する事が6位へのカギになるのかもしれません。




僕は、今回エース格の選手としてはあまりにも実力が足りていないと感じました。同様にみんなも同じような事を考えているのかもしれません。という事は、みんなが強くなる必要があるという事です。まあ、当たり前ではあるんですが




自分はこれから院試もありそれが思った以上にイバラの道となっておりまして、今までのように陸上に力を入れれる状況ではないんですが、出来る事はしっかりやる必要があるし、週1回は部活に行こうと思いますので、よろしくお願いします。





少し堅苦しい日記になってしまったので、最後に少し明るい事を。



誰か劇場版名探偵コナンop早押しイントロドン勝負しようぜ。負ける気がしない



則岡おすすめopランキングは


1.黒鉄の魚影

2.ゼロの執行人(本編見た事ない)

3.100万ドルの五稜星(本編見た事ない)

4.ベイカーストリート(本編見た事ない)

5.紺青の拳


です。



ちなみに1番好きな映画は、純黒の悪夢です。理由はなんかめちゃくちゃだったからです。





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