追記したものの
失礼します。第33回福知山マラソンの結果です。
マラソン
木村 2:30:46 大学初 歴代7位
奈良県第2回強化長距離記録会の結果です。(敬称略)
男子5000m
平尾 15'52"78 大学ベスト
失礼します。第7回京都陸協記録会の結果です。(敬称略)
男子5000m
福本温 15'15"73 自己新
横谷 15'20"86 大学ベスト
みんな!良い走り!!
こんばんは、佐々木です。
丹後駅伝お疲れ様でした!
書きたいことがまとまらなさすぎて日付跨ぎそうなので24日中に追記すると約束することでご勘弁を。
丹後駅伝を短くまとめると
1区から興奮しっぱなしの展開で良い位置で襷を繋いできれくれましたが、最後競り負けてしまい悔しいです。悔しさは残りますが、たくさんの応援の中走ることができて幸せな駅伝でした。ありがとうございました。
です。(ロングインスタ用コメント原文ママ)
明日、レースの振り返りと各方面への感謝は詳しく書くとして、M-1の話だけサッと書けるので記しときます。
黒帯!ラストイヤーにして準決勝進出!とてもとても嬉しい!
ドーナツ・ピーナツや、たくろう、豪快キャプテンなどなど関西勢は沢山劇場で面白さを浴びたので、やっぱり頑張って欲しいですね。
今日の昼間に準々決勝で敗退してしまったコンビのネタ動画がTverでアップされました。ここから1組が敗者復活的に投票で選ばれるということで、ネタ動画をたくさん見れる楽しい1週間がスタートしました。
気になる組からちょくいょく見始めていますが、今の所お気に入りTOP3は以下の通り
・空前メテオ
・ダブルヒガシ
・三遊間
話題になっていますがM-1のことをある程度好きな人はラパルフェのネタは必ず確認してた方が良いです。
みんなはどのネタが好き?
https://tver.jp/specials/m-1grandprix25
明日はふくもんえきでんしゅしょ!頼もしくなったね!
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追記分。
8区を任せていただきました。
レースが始まってから皆んなの走りを見るたびに勇気が湧き、同時に果てしない緊張を感じていました。
とてつもない緊張の中でもトジがいてくれたおかげで、比較的落ち着いて過ごせていたと思います。あれで落ち着いてたつもり?とか言わないでくださいね。たぶん、落ち着いてた。たぶん。
あとは、中継所で他大学の人達に、神大すごいっすねと沢山言ってもらって誇らしかったです。これには北さん(ハイキュー、稲荷崎高校)も大満足
以下、自分のレース振り返り。
-1km
襷渡しの時、ノリから「4年間ありがとう!」と。まじ涙腺うるうる案件。最初の数百メートルは感涙感涙で昂っていました。
ただ、舞い上がってハイペースで行ってしまっては全てが無になってしまうとなんとか気持ちを落ち着かせます。さすが最高学年の経験といったところでしょうか。
もらった順位は7位、前摂南とは30秒くらい、後ろ京大とは10秒くらい。
最初の1キロは3′10で予定通りでしたが、この時点で京大はすぐ後ろに。
京大の目標は6位だったので多少無理をしてでも追いつきにかかるだろうと思っていましたので利用させていただくことに。
レースプランとしては、摂南は深く追わずに落ちてくるの待ち、京大にはなんとか小判鮫して勝ち切ることを目標にしていました。
1km-5km
5kmまでは3′10-15の間で推移。登りの時の走りや汗の具合も見て、勝てるチャンスはあるんじゃないかなと思いながら走っていました。
6km-10km
京大の沿道から摂南から40秒差という情報が入る。そのあたりで、京大稲田くんも僕との勝負に切り替えたように感じました。
ペースは3′20あたりに。前に出て欲しそうなタイミングでもぐっと堪えて後ろを走る嫌な走りを敢行。稲田くんごめんなさい。
一回前に出てペース上げようとしましたが、余裕で着かれてたのでまた落とす等、細かな駆け引きをしてラスト3km地点へ。
気がついたら前に出ていました。稲田くん、凄くレースが上手かったです。後ろに下がろうと思いましたが、変にペースを落として反応できなくなったら大変だと思い、そのままラストスパートに控えることに。
地味に体力精神削られていて離れそうになる瞬間もありましたが、競技場が近づくにつれ、たくさんの応援には力をもらいました。
神大だけじゃなく県大や阪大も沢山応援してくれているのが見えて、集中を切らさずに耐えられました。
ラスト400m。一気にスパートをかけられます。あまり覚えていませんが、割れんばかりの応援の中、必死に体を動かしていました。
一度抜き返したものの、ラストの100mの勝負に負けました。あとで動画を見返すと、動きのキレが違いましたね。
完敗です。序盤から引っ張ってもらい、勝負所直前で前に出さされ、ラスト勝負。内容からしても完敗です。
シンプルに悔しいです。この1週間、どう走れば良かったんだろうと思い返してしまいますが、嫌な悔しさじゃなくて清々しい悔しさです。
チームには誰も責める人はいないし、皆んな感動したと褒めてくれますが、勝ってたらもっと幸せだったなと競技者として悔しさが残ります。皆んなの最高の走りのように、純粋に勝ちたかった。
そんな悔しさはあるものの、悔しさ以上に幸せな駅伝やったなという気持ちがどんどん強くなっています。
競技人生ラストランを思い出に消化してしまっているという見方もできますが、、沢山の人に応援してもらって最後まで勝負できる状態で丹後をもう一度走ることができたことは本当に幸せだなと心から思います。
走り終わったあと、若江さんや荒堀さんをはじめOBの皆さんと話すことができ、そこから涙腺が緩みまくっていました。
多方面に感謝感謝の気持ちが溢れていました。
チームの結果に関しては、僕から言えることは全然ありません。最高の駅伝をありがとう。
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以下、大学陸上で被った学年皆さんへの感謝を書いていましたが、改めて読み返した結果載せないという結論に至りました。アツく語りたいですが、思ったよりまとまらなかったのでやめましょうね。皆んな飲みにいったときに語ろう。
出来れば、もっと推敲してまた卒業の時にも感謝を伝えられたらと思います。
後輩に対してまとめて伝えたいことは、陸上部の生活を楽しんでください!のみです。
良い顔で走っている姿をずっと楽しみにしてます。
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