こんばんは。2回の平尾です。




一昨日、京産大初上陸しました。


僕が中学くらいの記憶ではスーパー記録会だった印象なので、そこに自分が立てることに少しわくわくでした。


ひそかに大学でしたいことだったので達成できて良かったです。


また何回も行きたいとは思いませんが、これからも数回お世話になりたいと思います。


あと大学でしたいことは、立川のハーフにでることなので、それ相応の走力をつけれたら4年目にでてみたいなとちょっとだけ考えてます。




まぁそんなことは置いといて、


さっそく一昨日のレースの振り返りを軽くしようかなと思います。


まず天候が僕に追い風でした。

寒いの苦手なんですけど、16℃で暖かく、思う存分走れました。

レースが日曜なら寒くて無理だったような気がします。笑



目標は32分半でしたが、ここ最近自分の力を出し切れないレースが続いたので、自分の力を出し切ることが一番の目標で走りました。


結果、5kmまで完璧なペースの集団につけてましたが、そこで離され、単独走で苦しくなったところで後ろの選手に追いつかれ、後ろをつかせてもらいそこで休めてラスト1400からスピードあげていくスパートをかけれました。


タイム的には少し不満が残るとこですが、最低限32分台で走れて、

なによりも集中切らすことなく自分の力を出し切れたレースができました。


ほんとにタイムはイマイチですが、今まで練習してるのに全くタイムに表れない日が続いたので、タイムとして成長を実感できたことがなにより嬉しいです。



「結果」は「がんばった」を留めておいてくれる石である。(ちはやふる参照)



まさにその通りで、今まで積んだ練習は意味があったんだと実感できてほんとに嬉しかった。



この結果から、ある程度努力の方向性は間違っていなかったこと、僕が目指すところへ行くためにはもっと努力や工夫が必要だったことが分かり、


丹後が終わってどこへ向かおうか迷っていた自分に新たな道しるべになるような、そんなレースでした。


こんなレースにできたのは、いっぱいいっぱい話を聞いてくれた人のおかげです。

本当に感謝です。シェイシェイ。



まぁそれでも、タイムには全然満足してないし、このタイムではなんにもならないのであと3ヶ月練習積んで、いいトラックシーズンにできるようにいっぱい走っていきたいと思います。




少し話題を変えて、

京産大といえば、レースの実況のインパクトがすごいって知りました。マネさんが練習日記とかマネ日記とかにも書いてると思いますが。



レースを走っていたにもかかわらず聞いてて印象に残ったものを少し紹介しようと思います。


・10000mは8000mからだ!8000mまでは寝ておこう!睡眠走法だ!!!



・さぁいけ!!男だろ!!!でました男だろ!(一人で言ってる)




こんな感じでずっと叫んでてその場にいる人みんながくすくすするような記録会でした。どこの記録会よりもすごいです。笑

京産大に行く数少ない楽しみになるでしょう。





最後に保健学科の自慢でもして終わろうと思います。


僕の専攻は先生の粋な計らいなのか最終授業日が22日で、授業開始が9日からで、部活のオフもあいまって人生で一番長い冬休みになりそうです。




保健学科って良い学科でしょ。(自分に言い聞かせてる)

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