就寝前、しっかりとハンドクリームを塗りました。

真夜中、トイレで手を洗い、しっかりと水がハンドクリームを洗い流しました。

起床後、しっかりと手の甲が乾燥していました…。

こんにちは、ハンドクリームを使うことを諦めかけている、カサカサ1年の加藤です。

(どっかで見た書き出しやなと思ったそこの貴方!記憶力が素晴らしいです!)

まだアカギレには至っていませんが、手の乾燥は辛し。


冒頭はここまで。




丹後駅伝、お疲れ様でした!

今回、生まれて初めて駅伝の応援をさせていただきました。

応援はほんの一瞬しかできないと聞いていたため、その一瞬に魂を込めようと思っていました。

しかし、8区最初2km地点で、水内さんが見えてきた時、

先輩の覚悟のこもった走りを目の当たりにし、ただひたすら名前を叫び続けることしかできませんでした。

駅伝の雰囲気に圧倒されました。


シード権獲得本当におめでとうございます!!

ライブ中継からも気迫が伝わってきました。

先輩方本当に本当にかっこよかったです。




自分自身について、

11/11の記録会前後から体の調子が狂い、それに伴いメンタルもやや崩れていました。

関女前よりポイント練の設定が落ち、それも守れない日が続き、今日も守れないのではないかと走ることが怖く、そのためにまたタイムが落ちる。

周りが自己ベストを更新する中、何やってるんやという声と、積み重ねた年月の差が圧倒的なのだから焦る必要はないという声とが心の中でぶつかっていました。

陸上競技を始めた当初は、1人で走るほうが気が楽だと正直思っていましたが、誰かと一緒に走れることがどれだけ支えになるか思い知りました。


メンタルが弱った時は初心に帰る。

今、自分にとっては、部活動を続けることが何よりの目標です。

なぜ中学文化部(正直に言います、私は放送部でした。)で高校バドミントン部の自分が、大学で陸上競技部に入部することを決めたのか。

おこがましいと怒られてしまいそうですが、

それは、陸上競技に対する昔からの憧れと共に、「今しか頑張れないこと」だったから。

大学が自分の限界に挑戦できる最後のチャンスだと思ったからです。



丹後駅伝の応援をさせていただいて、自分も来年また関西女子駅伝に選手として出場したいと強く思いました。

今はチームに貢献できる力が自分にはありませんが、来年私よりずっと走れる1年生が入ってきたとしても、セレクションに絡めるように強くなりたい。


そのために、無理せずしかし手を抜かず、自分が頑張れることを頑張っていきたいです。



年越し蕎麦には、「細く長く」生きることができるようにという願いが込められているそうです。

私も、「細く長く」部活動を続けます。

一本一本細くても、束になれば、太くなる。

次こそ1500mで6分切りを狙えるように、春に向けて気持ちを切り替えて頑張ります。



追伸1)赤裸々に書き過ぎました。申し訳ありません…!

追伸2)我が家の年越しは蕎麦ではなくうどんです。

追伸3)Next Conan’s Hint: ①3年生②女子③かっこいい頼れる先輩!

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