こんにちは


水内です


篠山マラソン振り返ります


直近の練習量、大阪ハーフの結果など踏まえ、2:35前後が目標でした。


今年は練習量が減っていたものの、10月くらいから怪我をしなかったので、継続は出来ていました。


マラソンに向けた練習(30km走など)はそんなにしなくても大丈夫だと、太一さんとか友淳に聞いてたので、


それを信じて、特別なことをせず臨みました。


当日は雨でしたが、寒くなかったので大丈夫。


スタートブロックも今回はGではなく、Aから出走できました。


しかし、並ぶのが遅すぎて、Aブロックの最後方からスタートした結果、スタート地点に辿り着くまで75秒ロス。想定外。


さらに最初の1kmは混雑していたので、4'30かかる。


2kmからは3'35から45の間で気持ちよく走り16kmくらいで青野に追いつく。最後の並走スタート。


中間点で1:19かかっていたので萎える。

大した記録は出ない。


23kmくらいの登りで一回しんどくなるが、下りで回復。


27kmで青野氏が一瞬下を向く。


しんどそう。すかさず前に出る。


予想が的中し、どんどん離れていく。勝ったな。


30km過ぎても余裕あり。


友淳の記録(2:39)には勝てそう。


35kmくらいから若干脚が重い。


後半は下りのはずだが、全然下りを感じない。


40kmからは明らかに前に進まなくなるが、致命的な失速はしない。


スパートは全く出来なかったが、ゴール前でふくもんの応援に応える余裕を残しながらゴール。(応援ありがとう)



結果 2:38'05 (ネット2:36'50)


感想 攣らなくてよかった。




話を聞いている限り、マラソン失速の原因は、

①オーバーペース

②エネルギー切れ

③攣る


だと思っていました。


身の丈に合ったペースを刻むのは得意なので①は大丈夫だと信じていて


炭水化物をいっぱい食べてきたし、ジェルも準備したので②も大丈夫そうだったので


結局攣るか攣らないかで決まるなーと思ってました。


一応、2RUN(ツーラン)というサプリも飲みましたが、偶然同じものを飲んでた青野氏は攣っていたので効果は不明です。


ハーフですら攣りかけていたので今回は運が良かった。


タイムについては、2:35切りはできませんでしたが、大崩れしなかったので、概ね満足。


一年生のころに大先輩の田上さんがサブ2.5しているのを見て、自分も3年後にはマラソンを走って引退したいと思っていました。


自分の場合、怪我せずスタートラインに立てるかどうかが1番の問題だったので、最後の半年で少し成長した気がします。


皆さんも卒業までに一本マラソン走りましょう。


おわり

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