ラスト丹後、感謝
こんばんは。6区走りました、よこたにです。
当日は応援ありがとうございました!後半のきついところで頑張ることができました。
すがぬまも付き添いありがとう。
走りを振り返ると、丹後を迎えるまでの走れ具合的にはあと20秒はいけたかなと思います。
ただ当日、めちゃくちゃキツかった、、
いざ走り出すと最初の坂で普段より明らかにしんどくて、これはまずいなと感じました。
中盤もリズムに乗れず、ズルズルと順位を落としてしまいました。
せめて摂南の近くで襷を渡せれば未来変わってただろうな、というたらればもあり、チームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ただ、スタート後の感覚的にはもっと垂れててもおかしくなかった気がします。
最低限ですが、応援してくれる皆様のおかげで最後粘ることができました。
ハギみたいに手を振ったりはしてないけどちゃんと聞こえてました。改めて本当にありがとうございました。
正直に言うと、大学生活6年目、最後の丹後を走ることができるなんて思ってもいませんでした。
ロングのみんなが好きなので引退しませんでしたが、院生になってからは走ることに学部時代ほどの情熱を注げていなかった自覚があります。
最後の関カレ前はなんとか気持ちを立て直し、1500で3分台まであと一押しというところまでいきましたが、本番は風邪で不完全燃焼、その後目標にしていた全日本予選・兵選・三商戦は諸事情で欠場になりました。
ここで一度目標を見失ってしまい、2回生のときの青野くらいやる気がなくなってました。
当時は全くわかりませんでしたが、このときは闇落ち青野くんの気持ちが少し理解できた気がしました。
もう引退した方がいいんじゃないかとか色々悩みましたが、なんとか持ち堪えて、心身ともに走れる状態のときは走る、という激甘ルールのもとですが少しずつ走る距離を戻していきました。
こんな中途半端な状態で丹後を目指していいのか、そんな気持ちもありましたが、丹後いける、一緒に丹後走ろうっていう周りの声かけが何気に嬉しくて、やっぱりもう一度頑張ろうってなりました。
選考期間中のレースでは途中で倒れるんじゃないかって瞬間が何回もありましたが、あの時本当に耐えてよかったです。
丹後当日好走できなかったところは、やっぱり自分詰めが甘いなぁと思うところですが、最後にきむのりと襷をつなぐことができて嬉しかったです。
結果が全然でなくて苦しい6年間でしたが、今シーズンは浮き沈みありつつ、ここまでがんばってきてよかったと思えるシーズンでした。
来年は今年よりもっと強い神大になってるはずなので、応援に行けるのを楽しみにしてます!
ふくもん、来年は頼んだぞ。京都陸協がんばろう!
目指せPB
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